『USEUP』ブランドストーリー

名前の由来

稲穂

『USEUP』は、「使い尽くす」という意味を持ちます。この名前は、日本の古来からの知恵にインスパイアされています。日本人は稲という作物を、食料としてだけでなく、衣服や住居の材料としても使い尽くしてきました。その無駄のない資源の利用方法から学び、現代においても同じようにすべての素材を使い切ることを目指しています。

ブランドの理念

『USEUP』は、アップサイクルの精神を持ち、素材を最大限に活用することを大切にしています。ゴミになってしまう物を価値のある物に変える事をアップサイクルと言います。

素材の選択と協働

アップサイクルに使用する素材は、当初紙袋から始まりました。その後、コーヒー豆のプラ袋、チョコレートの箱などを素材として取り入れ、2022年からは、紙、プラで培った折る技術を革に適用させ、現在は、株式会社リーガルコーポレーションと協働し、靴製造時に出る革端材(端革)をアップサイクルしています。

作品ラインナップ

リーガルコーポレーションとの協働を通じて、次のような製品を作り出しています:
     1、ベルト
     2、スマホショルダー
     3、バケツ型バッグ

これらの製品はすべて、廃棄されるはずだった革端材を再利用して作られており、高品質でありながら環境にも配慮しています。

作品例

持続可能性のメッセージ

『USEUP』は、持続可能な生活の重要性を広めることを使命としています。資源を無駄にせず、新たな形で蘇らせることで、環境への負荷を軽減し、循環型社会の実現を目指します。

顧客との共感

『USEUP』の理念に共感する多くの方々とともに、私たちはコミュニティとしてのつながりを大切にしています。革新的で環境に優しい製品を通じて、サポーターの方一人ひとりと深いつながりを築き、共に持続可能な未来を創り上げていきます。


『USEUP』公式ライン

お友達追加で最新情報・お得情報をゲット!!